正確に剥離し確実に固定

目の下の皮膚全体を切開せず、
外側7mm程の最小切開により皮膚の内側の筋肉を含む組織を引き上げ、
たるんだ皮膚を切除した後、しっかりと引き上げます。
瞼の内側と瞼板を外側の腱である外眼角靭帯で引っ張り固定し、下瞼を平らにし
眼瞼外反により目が裏返る現象を防ぎます。

結膜切開で痕跡が見えない脂肪再配置術

涙溝の屈曲がひどい場合、外部に瘢痕が見えないように結膜を切開し、
切開した涙溝に癒着した靭帯を除去し、脂肪の再配置を同時に行い、
しわと膨らんだ目の下をきれいでなめらかな目元にしま

最小限の切開で痕跡に対する負担なく安心

下瞼は力のない柔らかい組織で、過度に皮膚切除をしたり、
ダウンタイムに異常な瘢痕組織の生成などで下瞼が裏返る眼瞼外反になったり、
目の形が変形することがあります。7mm下瞼再配置は、目の下の皮膚全体を切開せず、
目の外側を最小切開するため眼瞼外反など 眼瞼下垂の心配がなく、
精巧な縫合スキルで痕跡がほとんど残らないように手術を行います。
瘢痕に対する負担を減らし、日常生活への早い復帰をお手伝いします。

隔膜強化で維持期間を強化

眼窩隔膜を一緒に固定すれば、目の下のたるみと脂肪が凸凹になる可能性を最小限に抑え、
脂肪再配置の維持期間を強化します。
また、目の下の筋肉の状態を把握して、固定することで咬筋は生かし、しわは除去します。